北海道の高校生の芸術文化活動を支援・育成
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Hokkaido High School Cultural Federation

 

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ご挨拶

令和7年度会長挨拶
                                  
北海道高等学校文化連盟会長 藤 島 尚 子誠誠         

 北海道高等学校文化連盟のホームページへのアクセス、ありがとうございます。

 また、日頃から北海道高等学校文化連盟の活動に対しまして、関係各位より多大なご支援、ご協力をいただいておりますことに深く感謝申し上げます。


 本連盟は、高校生の芸術文化活動を広く支援することにより、高校生の健全な育成に資するとともに、高校生が文化部の活動を通して、我が国の芸術文化活動を支え、自他ともに心豊かな人生を送る人材を育成することを目標としており、現在のところ19の専門部、11の支部に277校の11万人を超える高校生が加盟しています。

 ※19の専門部 : 弁論、新聞、理科、郷土、放送、写真、図書、演劇、音楽、美術、書道、囲碁、将棋、
          マーチングバンド・バトントワリング、国際交流、
文芸、ボランティア、軽音楽、小倉百人一首かるた

 ※11の支部  : 石狩、道南、後志、空知、上川、道北、オホーツク、釧根、十勝、苫小牧、室蘭

 

 令和6年度は各支部の大会及び全道大会が行われ、各専門部で高校生たちのさまざまな文化活動が行われ、日頃の活動の成果を生かして個性や表現力が発揮されました。また、岐阜県で開催されました、第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文」(令和6年7月31日(水)~8月5日(月)開催)では、北海道内67校から453名の代表生徒が参加し、全国で実力を発揮しました。


 主な結果は、

 新聞部門において、旭川工業高校が最優秀賞、帯広柏葉高校が優秀賞、放送部門において、旭川永嶺高校がビデオメッセージ部門で最優秀賞・文部科学大臣賞、書道部門において、旭川商業高校の神谷翠さんが特別賞・菅公賞、芽室高校の吉田彩乃さんが特別賞、静内高校の青木理子さんが奨励賞・読売新聞社賞、将棋部門において、個人戦男子で札幌南高校の齋藤駿汰さんが第3位、団体戦男子で札幌西高校が準優勝・文化庁長官賞、団体戦女子で札幌月寒高校が第3位、と各部門で多くの作品、発表が入賞しました。


 令和7年度は、7月26日(土)~7月31日(木)の6日間、香川県で第49回全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭2025」が開催されます。北海道代表生徒の皆さんのますますの活躍が期待されます。


 各専門部のいずれの作品・発表・競技も、生徒の皆さんの日頃からの努力の積み重ねの成果であることはもちろん、それと同時に、顧問や各専門部・支部の先生方、そして何よりもご家庭のご指導とご協力があってこその成果です。各学校の高校生の皆さんがこのことをよく理解して、学校を超えて共通の活動に携わる仲間としてお互いを尊重し、敬意を持って切磋琢磨し活動していることが、会長として何よりの喜びです。


 今年度も各支部大会、全道大会、そして「かがわ総文2025」に参加される高校生の皆さんが、創造の多様性を尊重し、芸術・文化活動に一層邁進されることを期待するとともに、各学校の先生方、保護者の皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。


                          令和7年(2025年)4月吉日 

 

  
 

組織・構成・他

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